中日新聞:諏訪湖で巨大な亀裂を確認 御神渡り「期待高まった」:長野(CHUNICHI Web)

トップ > 長野 > 2月4日の記事一覧 > 記事 【長野】 諏訪湖で巨大な亀裂を確認 御神渡り「期待高まった」 Tweet mixiチェック 2012年2月4日 ４年ぶりに出現した巨大な亀裂について語る八剣神社の宮坂清宮司＝岡谷市湊で ４年ぶりの御神（おみ）渡り出現が期待される諏訪湖で３日朝、岡谷市側に数百メートルに及ぶ亀裂が初めて確認された。出現判定と神事を取り仕切る八剣神社の宮坂清宮司（６１）は「御神渡り候補であることは間違いない」と断言、「期待が高まってきた。早ければ明日（４日）か明後日（５日）の出現可能性もある」と語った。 立春を翌日に控えたこの日、諏訪市は今冬の最低気温を更新する氷点下１３・９度。過去８日間平均の最低気温が同１０・３度と身を刺す寒さが続いている。湖面中央部は鏡面状に輝く完全な結氷状態で、同神社監視総代によると、同市渋崎沖２００メートルの氷の厚さは約１０センチ、

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水分子の性質が大きく関係→『全面結氷した湖面が昼夜の温度差で膨張、収縮を繰り返し、その圧力でごう音とともに氷がせり上がる現象』 #tnchem