中日新聞:ゆるキャラ商標権で“攻防” ２０１１年「大河」主役の浅井三姉妹:社会(CHUNICHI Web)

トップ > 社会 > 紙面から一覧 > 記事 【社会】 ゆるキャラ商標権で“攻防” ２０１１年「大河」主役の浅井三姉妹 2009年11月8日 朝刊 商標権をめぐり揺れている戦国大名・浅井長政の三人娘のマスコットキャラクター。（左から）茶々姫、初姫、江姫 織田信長の妹・お市と北近江（滋賀県北部）の大名・浅井長政との間に生まれた三姉妹のキャラクター商標権をめぐり、生みの親である滋賀県のまちづくり会社と同県長浜市の間で“攻防”が続いている。２０１１年のＮＨＫ大河ドラマの主役が三女「お江（ごう）」に決まり、官民挙げて盛り上げる狙いが思わぬ騒動になった。 浅井三姉妹は、浅井家が信長に滅ぼされるなど２度の落城を経験。長女茶々（淀殿）が豊臣秀吉、次女お初が京極高次、お江は徳川二代将軍秀忠に嫁ぎ、戦国を象徴する数奇な運命をたどった。 浅井家の居城があった湖北町の町民出資会社「まちづくり湖北」は「ゆるキャラ

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しっかり、もうそれこそ本当にしっかり決めないと「ひこねのよいにゃんこ」と「ひこにゃん」みたいなことに