元名大生、犯罪「少年法のうちに」 高校時の発言、同級生証言:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

名古屋市で知人女性を殺害し、仙台市で高校の同級生ら２人に劇物の硫酸タリウムを飲ませて殺害しようとしたとして、殺人や殺人未遂などの罪に問われた名古屋大の元女子学生（２１）＝事件当時１６～１９歳＝の裁判員裁判の公判が１７日、名古屋地裁であった。高校時代の同級生の男性が証人出廷し、元学生が当時、「やるなら少年法で守られている間に（犯罪を）やりたいよね」と話していたことを明らかにした。 この日は被告人質問もあり、元学生は小学５、６年のころに処刑道具に興味を持ち、「ギロチンなどの絵を描くようになった」と明かした。きっかけは「ネットのアニメを見たこと」といい、「ほとんど毎日描いていた。描かずにはいられなかった」と話した。小中学生のころは授業中に立ち歩き、突然いすの上に立つこともあったという。 妹とは仲が良かったと話す一方、高校生になると暴力を振るい、首を絞めたり、ナイフを突きつけたりしたこともあっ

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ギロチンか。Vガンダムかな。

[nekoluna]

“ネットのアニメを見たこと”