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ナムジュン・パイク展に200点超、ヨーゼフ・ボイスの関連作品群も | CINRA
ナムジュン・パイクの展覧会『2020年 笑っているのは誰?+?=??』が、7月17日から東京・神宮前のワ... ナムジュン・パイクの展覧会『2020年 笑っているのは誰?+?=??』が、7月17日から東京・神宮前のワタリウム美術館で開催される。 「ビデオアートの父」として知られるナムジュン・パイクは、1960年代に芸術運動フルクサスに参加し、1963年に世界初のビデオアート作品を発表。1984年には世界各地で同時発生するパフォーマンスを衛星技術を用いて同時配信する『グッド・モーニング、ミスター・オーウェル』を手掛けるなど、テレビやビデオを用いたパフォーマンス、インスタレーションをはじめとする数多くの作品を残し、2006年に逝去した。 『2020年 笑っているのは誰?+?=??』展では、ワタリウム美術館のコレクションから、インスタレーション、ビデオ、ペインティング、ドローイングなど1970年代から1990年代にかけての作品約230点を展示。パイクの未発表原稿や、福井・永平寺で制作したビデオアート作品、
2016/10/08 リンク