CNN.co.jp：「カダフィ大佐は良き文通相手だった」 米ＮＹの８１歳男性 - (1/2)

（ＣＮＮ） リビアの元最高指導者カダフィ大佐を「良き文通相手」と呼ぶ男性が、米ニューヨークにいる。同市ブルックリンで花屋を営んでいたユダヤ系のルイス・シュラモウィッツ氏（８１）だ。 １０月３１日付の地元紙ニューヨーク・ポストが伝えた記事によると、同氏は世界各国の首脳らに手紙を書くことを長年の趣味としてきた。カダフィ大佐には１９６９年のクーデター後、リビアの新たな指導者になったことを祝い、活躍を祈る手紙を送った。文末には「中東コレクションに加えるため、ご自身の写真をお送りいただければ大変ありがたく存じます」と書き添えたという。 １カ月後、「励ましの言葉に感謝します」とのメッセージとともに、署名入りの写真が郵送されてきた。シュラモウィッツ氏はそれから毎年、大佐にクリスマスカードを送るようになった。イスラエル情勢が緊迫した８１年には、同国についての意見も交わしたという。 「私のようなごく普通の市

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『「カダフィ大佐は良き文通相手だった」　米ＮＹの８１歳男性』

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世の中には変わった趣味の人がいるものだ。これは文通とは違うと思うのだけど…。