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DAIWA : 4.メジナ(グレ)、クロダイ(チヌ)を自由自在にタナが探れるウキフカセで釣る - Web site
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関西ではグレ、九州ではクロと呼ばれる“磯釣りの王様”のメジナは口太と尾長の2種類がいます。どちらも瞳... 関西ではグレ、九州ではクロと呼ばれる“磯釣りの王様”のメジナは口太と尾長の2種類がいます。どちらも瞳の周囲に金色の円があり、その外周はブルーに覆われています。クロダイは関西ではチヌ、九州ではチンと呼ばれています。 居付く口太メジナは、磯のヘチや際、隠れ根(沖の底にある岩や起伏)、サラシ(波の打ち返しでできる白く泡立つポイント)の下に棲息。尾長と呼ばれる種類は潮流の中を好んで回遊しています。クロダイは、砂が入り混じった岩礁帯の底付近が狙い目です。 ガン玉は、ウキの浮力に合わせるのが基本です。1点打ちより2点に分けた方が、潮乗り(流れをとらえる)が良くなります。時期によっては深場の底まで探ることがありますので、遊動仕掛けにした方が有利と言えます。