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「ヨーロッパ文化」講義録 注釈3
第11講 『大文字の物語とか大きな物語』 リオタールは『ポスト・モダンの条件(1979)』(水声社1986年小... 第11講 『大文字の物語とか大きな物語』 リオタールは『ポスト・モダンの条件(1979)』(水声社1986年小林康夫訳)で近代の理念や理想を「大文字の物語」と規定し、現代を「大文字の物語」が失われた時代と言っている。フランス人リオタールの発想が世界的に広がり、一般に80年代をポスト・モダニズムの時代と呼ぶようになった。しかし英国のイーグルトンは『ポスト・モダンの幻想(1996)』(森田典正訳/大月書店)で、ポスト・モダニズムの功績を評価しながらも、普遍に対し差異を、中心に対し終焉を強調するポスト・モダニズムを批判している。(『ポスト・モダンの幻想』37頁より。「ポスト・モダニズムの最大の功績は、セクシュアリティ、ジェンダー、エスニスィティの諸問題を政治的議論としてしっかり定着させたことであった」) 『美にして崇高なるもの』 第6回の講義でビクトル・ユゴーの『クロムウェル(1827)』序