エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「伊藤レポート」の真意とは 企業も投資家を選ぶ時代 | DHBR最新号から|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「伊藤レポート」の真意とは 企業も投資家を選ぶ時代 | DHBR最新号から|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
2014年の夏に公表された「伊藤レポート」は、今日のコーポレートガバナンスをめぐる動きを加速させた。... 2014年の夏に公表された「伊藤レポート」は、今日のコーポレートガバナンスをめぐる動きを加速させた。その一方で、「ROE8%」という数字が一人歩きしたことから、株主優先主義の経営を提唱するものという批判もある。企業価値向上と資本効率の改善が、はたして企業を取り巻くステークホルダーの利益につながるのか。レポート作成の中心を担った伊藤邦雄氏に真意を聞く。 『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』2016年3月号 より、抜粋してお届けする。 日本の経営者は 資本コストに対する意識が欠けている 編集部(以下色文字):いわゆる「伊藤レポート」では、金融市場のグローバル化に伴う、日本企業の資本効率の低さを問題にされています。資本効率の低さが企業価値の低さに直結するのでしょうか。 伊藤(以下略) :企業価値のとらえ方には二つの考え方があります。一つは時価総額に象徴される株主価値で、もう一