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Illustratorのドキュメントプロファイル(プリント/Web)の差違 - DTP Transit
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Illustratorのドキュメントプロファイル(プリント/Web)の差違 - DTP Transit
実験る〜むさんにピクセルグリッドちゃん気をつけてというエントリーが上がっていました。 これまで「Il... 実験る〜むさんにピクセルグリッドちゃん気をつけてというエントリーが上がっていました。 これまで「Illustratorといえばプリントメディアのもの」でしたが、Illustrator CS5での機能強化によって、Webにも使用する人が増えそうです。 Web用のドキュメントプロファイルでスタートしたAiファイルを、カラーモードや単位を変更してプリント用に使うというケースが出てきまので、あさうすさん(実験る〜む)が指摘されているような問題が起こる可能性は十分に出てきます。 「数値入力でオブジェクトサイズを設定しても、その数値通りになってくれない」というのがその理由。きっちりmmやptの整数値で作るような場合、ピクセルグリッド整合機能が有効になっていると、勝手に数値が変わる。 ドキュメントプロファイルは新規ドキュメント制作時のみでなく、後からも変更できるように仕様変更されることが一番の解決策です