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抗不安薬の効果と副作用①
抗不安薬の効果と副作用 ~その1~ パニック障害の治療に使われる主な薬は、大きく分けて2種類、抗う... 抗不安薬の効果と副作用 ~その1~ パニック障害の治療に使われる主な薬は、大きく分けて2種類、抗うつ薬と抗不安薬があります。今回はこのうち抗不安薬の効果と副作用についてお話しします。前回述べたように、薬物療法では患者さんからの情報のフィードバックが重要です。指示通り服用したうえで、起きた変化……良くなった点、良くならなかった点、副作用と思われる症状など……を必ず医師に報告して下さい。以下の知識はそのために、患者さんが自分自身をモニターするうえで役立つと思われます。 <効き目が早く確実なベンゾジアゼピン系抗不安薬> ―眠気、ふらつき、依存性が欠点― パニック障害の治療によく使われる、ソラナックス(コンスタン)、ランドセン(リボトリール)などは、ベンゾジアゼピン系抗不安薬と言われます。これらの薬は、パニック発作にも予期不安にも有効で、且つ効果の発現が早く確実なことが特徴です。ソラナックスの方は