徒然不定記:ケータイで小説なんて私には書けない

ケータイで小説なんて私には書けない 今、ネット界隈でちょくちょくネタにされているのが、「ケータイ小説」。テンプレート化されたものから、ヒットして映画化された「恋空」（Amazonへリンク。あえてアフィリエイトは貼らない（笑））まで、多くのネタ・嘲笑・罵倒記事を見つけることができます。 多くの記事で表現の稚拙さ、内容のリアリティの無さといった点が注目されているわけですが、自分で書いてみて分かりました。「これで小説なんて書けない」と。 今、ちょうど冬コミ向けの小説（SS）を書いているのですが、通勤時間がもったいないから、という理由で、手持ちのAdvanced/[es]で、書いてみたんですよ。 惨憺たる出来でした。 理由は、やはりキーボードの打ちにくさと、画面の小ささ。 Advanced/[es]は、QWERTY（パソコンと同じ配列）キーボードを持ち、ケータイの中では入力性能はトップクラス。AT

[hajic]

　ケータイは打ちにくい

[maple_magician]

スマートフォンのQwertyキーボードでは不満、と。こういう事を書いてくれる文筆家がもっと増えてくれないと、スマートフォンに未来はないと思う。メーカーの中の人は、未だに「これで大丈夫」だと思ってるらしいから。

[gicchon]

私は普段、パソコンでは親指シフトキーボードを使用しています。親指シフトを知らない方も多いでしょうが、日本語入力に特化したキーボードだと思ってください。この親指シフト開発者の理念は、「思考の速度で入力で