緊急調査：株式投資に複利効果はあるのか？ － 投資信託のブログ｜ファンドの海

先日読者の方からいただいたコメントに、「運用結果がプラスの年もあればマイナスの年もあるのに、本当に複利として投資したお金が増えていくのか？」という質問がありました。これは調べてみなければ！ まずは複利について簡単におさらい。 例えば、期待リターンが10％の貯金があったとき、元本が100万円なら、1年目は110万円、2年目は121万円、3年目は133万円、4年目は146万円、5年目は161万円、と、雪だるま式にお金が増えていくこと。複利の効果を知るためには、僕の作った「積立と複利計算」もぜひ試してみてください。 おさらいおしまい。ここからは、期待リターンとリスクのお話し。 定期預金なら毎年確実に最初に決められた利回りでお金が増えていきますが、株式は違います。期待リターンが10％の株式があったとしても、実際には1年後に20％プラスになっているかもしれませんし、5％のマイナスになっているかもしれ

[haruhiwai18]

コメ欄"中央値で見ると、実は過半数の人が複利に届かない…確信は持てないのですが、過半数が複利に届かない結果というのは、多少驚きの結果"　→競争すると 必ず(多数派の)負け組が生まれるメカニズムかな?

[HiroD51]

お仕事終了。 複利、リスクとリターンの話はやはりイーノさんの記事が鉄板ですね。以前読んだときよりは、理解できるようになったかも。 自分で波動砲グラフをかいてみて吸収しよう...

[chess-news]

この考えが重要。前から、一つのさいころの目と、10個のさいころ目の和/10の意味はまったく違うと考えている。