「高齢者万引き数増加」の話をグラフ化してみる

先日姉妹サイト「ライトニング・ストレージ」にて【高齢者の万引き増加中・20年間連続増】でお伝えした通り、2011年1月27日に[YOMIURI ONLINE]などが伝えるところによると、警察庁が2010年における万引きでの摘発者などを発表。その数字の上で高齢者の該当人数が、20年連続して増加したとのこと。その記事で「高齢者の数そのものが増えているのだから、人数が増加するのは比率が同じならば当然。人数だけでは無くてその年齢階層の人口比率で”も”考えねばならないのではないか」とする疑問を呈した。今回はこの件について調べてみることにする。 万引き(窃盗の一種。営業時間中の商店・小売店などにおいて、販売を目的として展示・陳列してある商品・見本および展示・陳列のための備品などを、店側の目を盗んで窃取する行為)の動向については2年前の2009年8月に、かなり詳しいデータ【万引きに関する調査研究報告書(

[asakura-t]

高齢者の件より少年が1992年頃まで減少していたのに1998年まで増加に転じてたほうが気になる。。。// 増加に転じたのはバブル崩壊と関係あるの？　でもそれだと1998年から減少に転じた理由と整合しないし。。。

[Outfielder]

「団塊はクズ」というお伽噺を信じなければ心の平衡が保てないゆとり世代