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石作皇子&車持皇子3.石作皇子&車持皇子の正体
ところで、五人の貴公子のうち、阿倍御主人と大伴御行と石上麻呂は実在の人物であるが、石作皇子と車持... ところで、五人の貴公子のうち、阿倍御主人と大伴御行と石上麻呂は実在の人物であるが、石作皇子と車持皇子は、史上その名が登場しない人物である。 かといって五人中の二人だけが架空人物とは考えにくい。 これについて江戸時代の歴史家・加納諸平(かのうもろひら)は、石作皇子は多治比島(たじひのしま)、車持皇子は藤原不比等がモデルだとしている。 なるほど、古代~近世の閣僚名簿『公卿補任(くぎょうぶにん)』をみると、大宝元年(701)に五人は勢ぞろいしている。 しかしながら、島と不比等は「皇子」ではない。 『竹取物語』の中に「皇子」と書かれている以上、「皇子」の中から候補者を探すべきではないか? 私が石作皇子と車持皇子の候補とするのは、穂積皇子(ほづみのおうじ・ほづみのみこ)及び長皇子(ながのおうじ・ながのみこ)である(「亀虎味」参照)。 また、この物語が「恋争い」ではなく「政争」を暗示しているのであれば
2013/12/05 リンク