エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
古今伝授ってなんだろう?
”わが君は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで” この歌、ちょっとだけ違いますが君が代です... ”わが君は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで” この歌、ちょっとだけ違いますが君が代ですね。実はこの歌は古今和歌集の賀歌(長寿を祝う歌)の一首です。ほかにも、百人一首の歌の約四分の一は古今和歌集の歌です。知らないようでけっこう知っているのが古今和歌集の歌ということになりますね。 古今和歌集というのは、延喜5年(905)に紀貫之ら4人の選者が天皇の命令で編纂した最初の勅撰和歌集です。古くから代々の歌人に尊重され、和歌のお手本とされてきました。 この古今和歌集の解釈を中心に歌学や関連分野の諸学説を、講義や注釈書、切紙と言われる秘伝を記した紙などによって師から弟子へと他人には漏らさないことを誓って授受したのが「古今伝授」です。平安時代後期に始まったとされますが、文明3年(1471年)篠脇城主・東常縁が宗祇に伝えたのがその確立とされています。 古今伝授を確立した東常縁をはじめ、代々和歌