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周波数逓倍器 トランジスタ A級増幅回路 B級増幅回路 C級増幅回路 バイアスの掛け方 ひずみと高調波 高域フィルタ(HPF) - 1アマの無線工学 H17年04月期 A-12
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最初にB級をとり上げたのは、この方式は、「ベースバイアスをかけない」方式だからです。つまり、Fig.H... 最初にB級をとり上げたのは、この方式は、「ベースバイアスをかけない」方式だからです。つまり、Fig.HD0701_aのように、トランジスタ回路の入出力特性(普通はVbe対コレクタ電流Ic)中で、入力側(ベース)にバイアスをかけませんから、入力が交流だとすると、負の側に振れる部分は出力には出てきません。 また、Vbe-Ic特性には、Vbeの小さな部分ではIcがほとんど流れない電圧範囲がありますから、出力波形の低振幅部分にはひずみが生じます。従って、出力波形はFig.HD0701_aの真中のような形になります。 この方式では、バイアスがゼロですので、入力が無い時はコレクタ電流が流れません。そのため、効率は良いですが、片振幅ですのでひずみは相当大きく、この増幅器の後段には同調回路などで、基本波だけを取り出してやる必要があります。 通常、送信機の終段やオーディオアンプのパワー増幅などでは、負の側の