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見通し距離 送信アンテナ高 受信アンテナ高 標準大気 等価地球半径 等価地球半径係数 - 1アマの無線工学 H29年08月期 A-22
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見通し距離 送信アンテナ高 受信アンテナ高 標準大気 等価地球半径 等価地球半径係数 - 1アマの無線工学 H29年08月期 A-22
1アマで見通し距離の計算が出題されたのは、今回(H29年8月期)が初めてではないかと思いますので、収... 1アマで見通し距離の計算が出題されたのは、今回(H29年8月期)が初めてではないかと思いますので、収録します。公式を覚えてしまえばただの計算問題ですが、何故その公式が導かれるのか、を考えてみたいと思います。 [1]標準大気の意味 まず、問題文に「標準大気」とか「等価地球半径」とかいう用語が出てきたら要注意です。地球上の大気は、地表から上空に向かって屈折率が小さくなっています(標準大気)。このような媒質中で、屈折率の分布方向(鉛直方向)からずれた方向に電磁波を伝搬させようとすると、経路が直線で記述できません(要は曲がる、ということ)。このことを考慮に入れて問題を解け、ということです。 電磁波の経路を直線で表せるようにするため、地球の半径が大きくなったことにしてしまう、というのが等価地球半径係数Kと呼ばれるものです。K=4/3で、地球の実半径が約6,370 [km]ですから、その4/3で、約8