光ファイバが切れるという大事故はありましたが、いよいよ本格的に家の中を配線して行きます。まずは、天井裏にアクセスが可能な、住戸の北半分です。 天井裏はスペースがあるので、後のことも考えて、一部にCD管を通しています。天井裏から埋込みモジュラーまでは壁内を通しますが、その経路確保にどこも苦労しています。浴室の天井裏には、ハブ用の電源コンセントを設置しました。[06/07/31]時点で、全部の経路を隠蔽配線で引くことができ、各モジュラーに番号シールを付け、仕上げとしました。 (南北を結ぶバックボーンは4編に移しました。) 「記事の分量が多すぎて、どの場所で何をやっているのかわからない」という方のために、家庭内LAN工事の概要を作りました。 [ご注意下さい] 家庭内LAN編で行なっている、屋内の電力線や電話線の工事にはそれぞれ、電気工事士・電気通信工事担任者の資格が必要です。ご自分で工事される際