エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ハ行と五十音図のはなし
1.ハ行という不均整 日本語には、清音−濁音という対応があり、ほぼこれは子音の無声音−有声音に対応し... 1.ハ行という不均整 日本語には、清音−濁音という対応があり、ほぼこれは子音の無声音−有声音に対応している。 例えば、清音「か」(ka)の濁音は「が」(ga)であり、これはkが有声音でありgが無声音であるという違いしかない。 つまり、kとgは、喉(正確には、軟口蓋と呼ばれる部分)で、舌によって一旦吐く息が妨害され、その後破裂するように息を飛び出させるということは同じであり、違うのはkのときに声帯が震えておらず、gのときには震えているというこの一点だけである。 清音と濁音はみな、このような対応を持っている。サ(sa)とザ(za)、タ(ta)とダ(da)も同様である。 だが、唯一、ハ行だけはこうなってはいない。ハ(ha)の有声音は日本語には音韻として存在せず、バ(ba)の無声音はハではなくパ(pa)なのである。 どうしてこのようなことがおこったのだろうか? 2.ハ行の歴史的変遷 これ