エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
実測について考えることは何故難しいか
認識論的問題を中心に 【注意書き】 以下は、『第1回考古学技術研究会 考古学において遺物の実測とは何... 認識論的問題を中心に 【注意書き】 以下は、『第1回考古学技術研究会 考古学において遺物の実測とは何か』, 考古学技術研究会, 2001), pp. 1-8)に掲載された私の論文です。現在、この書籍が品切れ状態で入手困難な状態にあるため、HTML化してここに掲載します(本文は一切変更ないが、謝辞を省略)。引用に際しては、原典書誌情報およびURLの記載を宜しくお願いします。 はじめに この研究会のテーマ「考古学において遺物の実測とは何か」という問いに、如何に答えるべきか。この問いに対してそうすんなり答えを述べられる人は少ないのではなかろうか。何故なら、何を答えればよいのか、それ自体が抽象的で曖昧なのである。例えば、「写真が客観的であるのに対し、実測図は主観的表現である」という答え方がなされることがあるが、それだけでは「どういう点で実測図が主観的だ」と述べられているのかが明らかではない。以下