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婁孔、フィステル【歯科大辞典】
婁孔、フィステル fistula 婁孔(ろうこう:フィステル)とは、歯の周囲に溜まった膿が出て行く穴のことで... 婁孔、フィステル fistula 婁孔(ろうこう:フィステル)とは、歯の周囲に溜まった膿が出て行く穴のことです。 婁孔(ろうこう:フィステル)のほとんどは歯茎に出来ますが、見た目は穴というよりは、 プクッとした おでき のような感じです。 【提供:山田歯科医院 山田 豊和 先生-兵庫県姫路市】 婁孔(フィステル)が最もよく見られるのは、歯髄が死んで歯根の先端に根尖病巣が出来ているような場合で、根尖病巣内に溜まった膿が歯槽骨の中を通り、歯茎の表面の婁孔から出てきます。 つまり婁孔が見られるということは、その周囲の歯の歯髄が死んで、根尖病巣が出来ていることが疑われるということになります。 婁孔を治療するためには根管治療を行う必要があり、根管治療が成功して根管内の細菌を十分に除去することができれば、婁孔は消えて無くなります。 ⇒参考:根管治療(歯の神経・根の治療)
2012/09/11 リンク