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Brass
ホルンやトランペットなどのバルブ(ロータリーでもピストンでも)付金管楽器の音程について考えてみま... ホルンやトランペットなどのバルブ(ロータリーでもピストンでも)付金管楽器の音程について考えてみましょう。バルブを押せば、正しい音程が出せる、と思っている人はまさかいないと思いますが、どの程度狂うものか、ということを理論的に解明してみました。 ここでは論じませんが、金管楽器の場合、同じ指で出せる倍音列については、「純正率」と「平均率」による音の高さの違いもありますので、これについては同じくこのホームページ上での「純正律と平均律について」をご覧下さい。 1.バルブの役割 金管奏者にはいうまでもないでしょうが、それ以外の方もいるかもしれないので、一応解説しておきましょう。 「バルブ」は、金管楽器の途中にあって、管を分岐管につなぎ、全体の管の長さを変える仕組みです。これが発明されるまで(19世紀前半)、すなわちシューマンなどのロマン派の前半ぐらいまでは、金管楽器にバルブはなく、従って管の長さから決