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世界史研究所 » 「おくれたヨーロッパとすすんだアジア」(1) 南塚 信吾
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世界史研究所 » 「おくれたヨーロッパとすすんだアジア」(1) 南塚 信吾
※本論は2006年5月13日に千葉大学で行われた、日本西洋史学会第56回大会公開講演「世界史とヨーロッパ史... ※本論は2006年5月13日に千葉大学で行われた、日本西洋史学会第56回大会公開講演「世界史とヨーロッパ史」での著者講演をもとに文章化したものです。 ※本論のPDFファイルはこちらからダウンロードして下さい。(PDFファイル、約330KB) ※おくれたヨーロッパとすすんだアジア」(1)はこちら。 1.はじめに なにをいまさらと、思われるのではないかと、恐れながら、これからお話をさせていただきます。 もちろん「おくれたヨーロッパとすすんだアジア」という題は、レーニンから取ったものです。レーニンが1913年5月18日に『プラウダ』紙上に発表した小さな論文の題です。ここでアジアと言われて具体的な問題となっているのは、中国ですが、これは広くアジアあるいは非ヨーロッパと考えてもいいと思います。この論文について、あらかじめ述べておきたいのは、 1)レーニンがこの表現を使ったのは