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ウェーバーの社会学(2)― 理解社会学の方法と「世界宗教の経済倫理」
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』は,近代西欧社会にとって非常に重要な歴史現象である... 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』は,近代西欧社会にとって非常に重要な歴史現象であるといっても,あくまでひとつの「歴史的個体」についての研究であった。ウェーバーは1911年ころから,『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』の研究を拡張し,世界宗教(儒教,ヒンズー教,仏教,キリスト教,イスラム教/および,世界宗教とはいえないが,キリスト教,イスラム教誕生の母胎になったユダヤ教)のそれぞれの特質と経済活動との関連を系統的に論じる「世界宗教の経済倫理」の研究に着手した。また,社会学のすべての研究領域を網羅した観がある『経済と社会』の執筆も始めていた(前回の授業のプリントの冒頭に記した『宗教社会学論集』と『経済と社会』の目次を参照のこと)。 このような研究の広がりにともなってウェーバーの研究方法も変化する。特定の歴史的個体についての理念型をつくるだけでなく,さまざま歴史的個体を比
2014/10/12 リンク