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ウェーバーの社会学(1)―『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』と社会科学方法論
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ウェーバーの社会学(1)―『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』と社会科学方法論
マックス・ウェーバー(Max Weber, 1864~1920)は19世紀末から20世紀初頭に活躍したドイツの社会学者で... マックス・ウェーバー(Max Weber, 1864~1920)は19世紀末から20世紀初頭に活躍したドイツの社会学者である。宗教生活と経済活動のかかわりを論じた『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(Die Protestantische Ethik und der "Geist" des Kapitalismus,初出:1904-05)や『宗教社会学論集』で名高い。かれは社会学方法論,政治社会学,都市社会学,法社会学などの研究でも大きな業績をあげ,その後の社会学の研究に大きな影響をあたえた。かれが生前に完成させることができなかった『経済と社会』はこれらの研究を網羅した大著である。『宗教社会学論集』と『経済と社会』の目次を記しておこう。日本では,これらの著作のそれぞれの章の翻訳が分厚い(ときには上下2巻に分けられた)単行本として発行されている。