ゆるキャラ６人衆が黒石の観光ＰＲ−北海道新聞[青森からこんにちは]

“ゆるキャラ”で黒石をPR−。黒石市の黒石商業高校を今年巣立った卒業生らが、地域の観光資源などが題材のマスコットキャラクターを考案し、PRに一役買っている。中でもつゆやきそばをモデルにした「つゆヤキソバン」は着ぐるみも制作し、4月から本格デビ ューを飾っている。 卒業生たちが制作したキャラは「つゆヤキソバン」のほか、黒石よされにちなんだ「よされの横田さん」、温泉郷の「おかみ」、日本一の雪だるまがモデルの「雪田マサオ」、こけしの「こけシケ子」、中野もみじ山の「モミー」。6人そろって「ふるさと☆戦隊KUROISIX」と名付けた。 制作者は、同校を3月に卒業した同市の専 門学生工藤貴司さん(18)をチームリーダーにした、同校の樋口敦教諭ら「チームヒグチ」のメンバー。 3年生が行う課題研究の授業の一環で、黒 石を元気づけるキャラクターを制作し、グッズの販売なども行った。このうち「つゆヤキソバン」は

[kettle]

すごい髪型。