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函館山管理業者、目立つミス コジマエンレイソウやオオウバユリ…貴重な植物刈り取る-北海道新聞[道南]
函館山管理業者、目立つミス コジマエンレイソウやオオウバユリ…貴重な植物刈り取る (08/21 16:00) ... 函館山管理業者、目立つミス コジマエンレイソウやオオウバユリ…貴重な植物刈り取る (08/21 16:00) 貴重な植物の宝庫、函館山の「いこいの広場」を見て回る木村さん 函館を代表する観光スポットの函館山で、登山道周辺を整備する際、誤って貴重な野生植物を刈り取ってしまうケースが目立っている。函館市は管理マニュアルをつくり、残すべき植物を特定しているものの、整備に携わる職員の数が少なく、きめ細かな対応をしきれていないのが実情だ。自然保護の立場から「植物に関心のある市民にボランティアで整備を手伝ってもらう体制が必要なのでは」と提言する人もいる。 「ここにはコジマエンレイソウが群生していたのに」。函館山ふれあいセンター自然観察指導員を14年間、務めた木村マサ子さん(69)は、登山コースの一つ「宮の森コース」のスタート地点に当たる「いこいの広場」で、草がきれいに刈りそろえられた一角をさみしそうに
2014/08/21 リンク