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求刑超え判決 懲役は「隔離」のためか(8月1日)-北海道新聞[社説]
求刑超え判決 懲役は「隔離」のためか(8月1日) 刑事裁判でどんな刑罰を言い渡すべきか。その量刑判... 求刑超え判決 懲役は「隔離」のためか(8月1日) 刑事裁判でどんな刑罰を言い渡すべきか。その量刑判断の仕方に疑問を抱かざるを得ない。 大阪地裁は、姉を刺殺したとして殺人罪に問われたアスペルガー症候群の男(42)に求刑を4年上回る懲役20年を言い渡した。弁護側は控訴を検討する。 判決理由はこうだ。被告は十分反省していない。アスペルガー症候群という障害に対応できる「受け皿」が社会に何ら用意されていないし、その見込みもない。 だから再犯の恐れが強く心配され、許される限り長い収容で内省を深めさせる必要がある、と。 判決に通底する予防拘禁的な発想に強い危惧を感じる。 犯した罪に対し、刑が軽すぎるからと求刑を上回る判決が言い渡されたことはこれまでもある。だが、今回の判決は「再犯の恐れ」を大きな理由とする点で性格を異にする。 量刑は本来、犯罪行為にふさわしい刑事責任を明らかにすることだ。反省の有無、再犯
2012/08/01 リンク