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『新訳 一般言語学講義』:記号学:ほら貝
目次 序文 序論 第1部 一般原理 付録 音韻論の原理 第2部 共時言語学 第3部 通時言語学 第3部と第4... 目次 序文 序論 第1部 一般原理 付録 音韻論の原理 第2部 共時言語学 第3部 通時言語学 第3部と第4部への付録 第4部 言語地理学 第5部 回顧的言語学の諸問題 結論 訳者あとがき 索引 ソシュールの『一般言語学講義』(以下、『講義』)の翻訳が世界で最初に出たのは日本である。1928年に小林英夫によって上梓された『言語学原論』(岡書院)がそれで、何度か改訳され、表題も『一般言語学講義』(岩波書店)にもどされて版を重ねてきたが、現在は絶版である(『講義』の原文はWikisourceに全文が公開されている)。 世界に先駆けて日本にソシュールを紹介した小林英夫の功績は特筆すべきだが、翻訳には残念ながら寿命がある。 本当だったら小林の最後の改訳の30年後の2002年前後に新訳が出てもよかったと思うが、丸山圭三郎の『ソシュールの思想』で、『講義』はソシュールの思想を忠実に伝えるものではないと