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書評:ほら貝
ある新聞の小さなコラムにあったのだか、農業切捨てはすでに政府の既定方針で、農産物の全面的自由化を... ある新聞の小さなコラムにあったのだか、農業切捨てはすでに政府の既定方針で、農産物の全面的自由化を前提として、大手食品メーカーは北アメリカ大陸を中心に農場や食品加工工場の買収を着々と進めているという。 コラム子によれば、自由化問題をめぐるすったもんだには、大手メーカーのための時間稼ぎという意味もあり、日本企業の海外生産拠点が軌道にのりだす3~4年後には、輸入制限は大幅に取り払われ、食料品は劇的に安くなるのだそうだ。そういえば、フランスの名門シャトーを日本企業が買いとる云々でもめた事件があった。ニュースになるような話の背後では、何十何百という買収が進められていたのかもしれない。 どれだけの資金が動いたのか書かれていない以上、もちろん、これは憶測の域を出ない。しかし、政府や企業の意向がどうあれ、豊葦原の瑞穂の国が農業切捨てを迫られている現状は否定できないし、現実もその方向に動いていくことだろう。