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医学書院/週刊医学界新聞 【〔インタビュー〕岩田健太郎氏に聞く(聞き手:杉浦至郎)】 ( 第2678号 2006年4月10日)
宴会で「患者さんのために」と語り出す同級生が必ずいた。 そのおかげで救われた。デキが悪いにもかかわ... 宴会で「患者さんのために」と語り出す同級生が必ずいた。 そのおかげで救われた。デキが悪いにもかかわらずやってこれた。 外来でよくみる感染症へのアプローチが小気味よい切り口で語られた『感染症外来の事件簿』(医学書院,2006年2月刊)が話題だ。実践書としてはもちろん,外来診療の細やかな手順の解説や,各章に散りばめられたコラムからは,著者の岩田健太郎氏の医師としてのattitudeまで伝わってくる。小児総合研修医として研鑽を積む杉浦至郎氏が,岩田氏にインタビューした。 上級医の指示に疑問 その時どうする? 杉浦 感染症については青木(眞)先生や岩田先生の本を読んで勉強しているのですが,実際はグラム染色を重視しなかったり,抗菌薬の使い方に関しても,本に書いてあることと上級医からの指示が異なることがあります。そういう時,私たち研修医はなかなか反論できないので,感染症を勉強するモチベーションも下がっ
2006/06/28 リンク