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初期診療能力を身につけよう(田中和豊) | 2012年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
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初期診療能力を身につけよう(田中和豊) | 2012年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
【interview】 「疾患志向型」から「問題解決型」へ 初期診療能力を身につけよう 田中和豊氏(済生会福... 【interview】 「疾患志向型」から「問題解決型」へ 初期診療能力を身につけよう 田中和豊氏(済生会福岡総合病院 臨床教育部部長)に聞く このほど『問題解決型救急初期診療』(医学書院)の第2版が発行された。本書は,救急医療の現場で遭遇するさまざまな症例に対して,主訴や症状からのアプローチをまとめたもの。著者は,小紙にて「臨床医学航海術」を連載していた田中和豊氏だ。「研修医が1人で診療を行わなければならないときの手助けとなるように書いた」と語る氏に,本書の紹介に加え,初期研修医が充実した研修期間を過ごすためのヒントを聞いた。 患者が抱える“問題”から疾患を考える ――「問題解決型」とはどのようなものなのでしょうか。 田中 「問題解決型」とは,患者が抱える主訴や症状といった“問題”を中心に据え,そこから原因を考え,治療を行っていくという方法論です。従来,医学は疾患別・臓器別に体系化されて