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新時代の統合失調症(福田正人,糸川昌成,村井俊哉,笠井清登) | 2013年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
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新時代の統合失調症(福田正人,糸川昌成,村井俊哉,笠井清登) | 2013年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
精神科の入院患者のうち3分の2を占める統合失調症。脳画像検査の進歩や新たな視点に基づく研究の進展に... 精神科の入院患者のうち3分の2を占める統合失調症。脳画像検査の進歩や新たな視点に基づく研究の進展によって,病因や病態の理解が少しずつ深まってきている。また,最近では当事者による積極的な情報発信が盛んになり,医療者と患者さんやご家族が協働する取り組みが増え始めている。本紙では,『統合失調症』(医学書院)の編集を務めた4氏に,新たな展開をみせる統合失調症について,研究,診療,教育の観点から議論していただいた。 福田 近年,精神科診療における統合失調症の位置付けが少しずつ変化しているように思います。患者さんの数が多いのは依然として変わりませんが,医療・福祉・保健が組み合わされた充実したサービスを地域で受けると十分な回復が得られやすいことが明らかになり,良い意味で統合失調症が特別扱いされなくなってきました。その結果,統合失調症をより広い視野から理解できるようになってきたと思います。本座談会では,統