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なかなか教えてもらえない 看護研究発表の「キホン」と「コツ」! 【第10回】(最終回) 「研究」は臨床... なかなか教えてもらえない 看護研究発表の「キホン」と「コツ」! 【第10回】(最終回) 「研究」は臨床現場からの新しい情報の発信 小さな発表からはじめてみよう! 新美 三由紀(佐久総合病院看護部) (3032号よりつづく) この連載では,みなさんに「研究発表してみたいな」とか「もっと研究発表してもいいかな」と少しでも思ってもらえるように,研究発表のキホンとコツをギュッと凝縮してすぐに使えるノウハウを解説します。 10回シリーズで,研究発表のキホンとコツをお話ししてきました。限られた紙面の中で詳細に解説することは難しいため,臨床現場の看護師向けに,キホンとコツに絞って書いてきましたが,参考になりましたでしょうか。 本連載で一番お伝えしたかったことは,「発表の仕方によって,研究で得られた情報の伝わり方は変わる」ということです。さまざまな学会に参加して思うことは,看護師の研究も医師の研究も,臨床
2013/07/23 リンク