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終末期の急変対応における,心肺蘇生と形式的心肺蘇生の議論(大関令奈) | 2014年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
大関 令奈(東京大学大学院医学系研究科医療倫理学分野博士課程) 終末期患者の診療に当たったことのあ... 大関 令奈(東京大学大学院医学系研究科医療倫理学分野博士課程) 終末期患者の診療に当たったことのある医療者であれば,次に示すようなケースに対し,どうすればよいか迷った経験が少なからずあるのではないだろうか。 【ケース】 80歳代の女性。進行性肺がんで予後は2-3か月と予想されていたが,自宅で転倒して骨折し,入院。原因は明確ではないが,入院翌日に全身状態が悪化した。事前に夫とは,急変の際に心肺蘇生は行わない方針であることを話し合っていた。 駆け付けた娘に心肺蘇生は患者にとって有効ではない可能性が高く,夫との間では心肺蘇生を行わない方針になっていることを説明したところ,事情を十分に把握していなかった娘に「このままでは何もせずに諦めることになる。せめて心肺蘇生くらいはやってほしい」と懇願された。 このようなケースに,どう対応すればよいのだろうか。患者の状況は刻々と変化する中,医療者は家族と十分に
2014/12/10 リンク