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大阪府池田市の個人的郷土研究サイト『呉江舎』/五月山(五月山の地形と地質)
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大阪府池田市の個人的郷土研究サイト『呉江舎』/五月山(五月山の地形と地質)
先の阪神・淡路大震災の忌まわしい記憶も薄れつつありますが、今一度池田の地勢はどうなっているのか、... 先の阪神・淡路大震災の忌まわしい記憶も薄れつつありますが、今一度池田の地勢はどうなっているのか、簡単に勉強してみたいと思います。池田の地形ですが、五月山のある北部はいわゆる丹波地帯の南端を占めていて、さらに南は大阪平野となります。池田の地形は北部の山地が一番高く、南に下がる程徐々に平坦になっています。池田に連なる北部山地の箕面市鉢伏山は海抜603.3メートルですが、その南端では300メートルほどになります。五月山の高さも最大で300メートル強で、頂上付近は平坦面が続いています。その辺りにはゴルフ場等が見られます。また、平坦面の間には深い谷もたくさんあり、石澄滝を初めいくつかの滝もあります。 丘陵地は五月山の南に広がり、100メートル~50メートルの高さで西は五月山公園から東は、箕面滝入口までを底辺として、池田市井口堂付近を頂点にほぼ二等辺三角形になっています。また、五月山公園から箕面滝入口