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犬山高校のあゆみ 女子制服のこと
犬山高校のあゆみ 女子制服のこと 戦時中はもちろんのこと、戦争が終わっても、制服をこれと決める... 犬山高校のあゆみ 女子制服のこと 戦時中はもちろんのこと、戦争が終わっても、制服をこれと決めることはできなかった。 終戦直後の、新制高校となった犬山高校に通う生徒の格好も制服といった体をなしていないものが ほとんどであったようだ。新制高校発足当時のことを第20代校長佐藤武はこう書いている。 昭和23年10月31日、高校第1回関東方面修学旅行。 よくみると、制服はバラバラ。 昭和24年3月、高校第1回卒業式。やっぱり制服はバラバラ。 しばらくすると、男子学生服、女子セーラー服という形で、犬山高校の制服となった。 ところが、細かい規定がなく、結構まちまちのセーラー服などを着ていたようで、昭和31年(1956年) 女子の制服が統一された。当時の「犬山高校新聞」にはこんな記事となって出ている。 最近本校生徒の服装について"乱れがちである″との非難が各方面から起っている。このため学校側では
2016/07/09 リンク