外国人観光客呼び戻そう パネル、ポスター作製〜平泉町 « Iwanichi online 一関・両磐地方のニュース

平泉町は、２０１１年３月１１日の東日本大震災で激減した外国人観光客を呼び戻そうと、県の事業費を活用して昨年６月に国連教育科学文化機関（ユネスコ）世界遺産登録された「平泉の文化遺産」の価値や構成資産を英語などで表記したパネルやポスターなどを新たに作製した。今後、パンフレットや観光協会のホームページ（ＨＰ）なども整備し、外国人観光客の利便性を図り、誘客につなげていきたい考えだ。 今回は総事業費４５３万６０００円（うち県の地域経営推進事業２２６万８０００円を活用）で▽世界遺産の意義や「平泉の文化遺産」の構成資産、平泉に伝承されてきた芸術などを表したＡ１判のパネル１２枚▽平泉を象徴する夕日の毛越寺浄土庭園を撮影したＢ１判のポスター１０００枚－を既に作製。 パネルは外国人が多数訪れる東京都庁の施設に展示するほか、首都圏でのＰＲ活動に活用する。 ポスターは、県の海外事務所、東北観光推進機構などを

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"観光商工課の菅原勇弥主任は「震災で当町のみならず東北全体で外国人観光客が激減している。平泉を核として新たなパネルやポスター、パンフレット、ＨＰで広くＰＲし、東北の観光振興を図りたい」" #東北ニュース

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外国人観光客呼び戻そう パネル、ポスター作製〜平泉町