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朱色の実 鮮やかに〜ほおずきまつり・奥州 « Iwanichi online 胆江地方のニュース
奥州市江刺区田原の農事組合法人アグリコーポ小田代(及川斌人組合長)の農場で7日、第8回ほおずきま... 奥州市江刺区田原の農事組合法人アグリコーポ小田代(及川斌人組合長)の農場で7日、第8回ほおずきまつりが開かれた。鮮やかな朱色の実をつけたホオズキの摘み取りや、甘酸っぱいブドウの味を満喫する人でにぎわった。 まつりでは、ホオズキを栽培する約30アールの畑を開放。午前10時の開場前から多くの人が詰め掛け、色具合や丈などを確かめながらはさみを使って1本ずつ摘み取る姿が見られた。 同市水沢区から訪れた小野寺周ちゃん(3)・環ちゃん(2)姉妹は、お母さんと一緒に初めて来場。「おじいちゃんが作ったホオズキを見に来たの。とってもきれい」などと語り、うれしそうに摘み取ったホオズキをかざしていた。 また、農場内では、食べ頃を迎えたブドウがたわわに実り、早速訪れた観光客がもぎ取りし、次々に口に運んでいた。 このほか、地元農産物の販売、トマトやブドウの早食い大会などのイベントも行われ、及川組合長は「地元
2011/08/08 リンク