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芥川賞選評 作家、小川洋子さん「土地の持つ力が小説に結実した」:イザ!
第152回芥川賞は小野正嗣さん(44)の「九年前の祈り」(「群像」9月号)に決まった。選考委員の... 第152回芥川賞は小野正嗣さん(44)の「九年前の祈り」(「群像」9月号)に決まった。選考委員の作家、小川洋子さん(52)が会見に臨み、選考経過について説明した。 第152回芥川賞は小野正嗣さんの「九年前の祈り」に決まりました。今回の選考では、最初の投票で支持の得られなかった(小谷野敦さんの)「ヌエのいた家」がまず落選し、次に(高尾長良さんの)「影媛」が落ちました。残り3作品についてもう一度、議論し直して、2回目の投票で「九年前の祈り」だけが、1回目の投票よりプラスだった上に過半数(の支持)を得たということで当選と決まりました。 「ヌエのいた家」については、嫌いなはずの父親が実はそう嫌いでもないんじゃないか、というような面が現れて面白いんじゃないかという意見も出たんですが、語り手の病んでいるところ・アンバランスなところへの意識が足りないということで、あまり票が入りませんでした。 「影媛」に
2015/01/16 リンク