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「「予見不可能」と調査委 ベトナムのODA橋崩落事故」世界から‐アジア・太平洋ニュース:イザ!
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「「予見不可能」と調査委 ベトナムのODA橋崩落事故」世界から‐アジア・太平洋ニュース:イザ!
昨年9月にベトナム南部で日本の政府開発援助(ODA)により建設中の「カントー橋」が崩落し、ベトナ... 昨年9月にベトナム南部で日本の政府開発援助(ODA)により建設中の「カントー橋」が崩落し、ベトナム人作業員54人が死亡した事故で、ベトナム政府の事故調査委員会は2日、工事で利用した構造物の一部が沈下したことが事故原因と断定、「設計上、(沈下の)予見は不可能」とする調査報告書を発表した。 橋の建設工事は大成建設、鹿島、新日鉄エンジニアリングの3社による共同企業体(JV)が施工。施工管理も日本のコンサルタント会社の日本工営と長大の2社が担当していたが、報告書は事故における日本企業の責任について一切言及していない。 報告書によると、長さ約80メートルにわたり橋げたが崩落した事故は、工事中に橋げたを支える支保工(しほうこう)が崩れて発生。支保工を支えていた土台部分が1カ所で沈下したことが原因と結論づけた。(共同)