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エルピーダの坂本社長がついに退任へ 日体大卒、異色のIT経営者
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エルピーダの坂本社長がついに退任へ 日体大卒、異色のIT経営者
経営破綻し会社更生手続きを進めている半導体大手、エルピーダメモリの坂本幸雄社長(64)がついに退任... 経営破綻し会社更生手続きを進めている半導体大手、エルピーダメモリの坂本幸雄社長(64)がついに退任する見通しとなった。2012年2月に会社更生法の適用を東京地裁に申請したが、再建を迅速にするため経営陣の一部が残る「DIP型会社更生」と呼ばれる手法を地裁が認めたため、坂本氏は社長と管財人を兼任。しかし同業の米マイクロン・テクノロジーに買収される見通しが立ち、来年春にエルピーダがマイクロンの完全子会社となるのを機に退任する意向を固めた。2009年に300億円の公的資金の投入まで受けながら経営破綻した責任を明確にするものと見られる。 もとは甲子園を目指した高校球児 大手半導体メーカー社長として、坂本氏は異例の経歴だ。エルピーダは日立製作所、三菱電機、NECの「DRAM(ディーラム)」と呼ばれる、主に記憶をつかさどる半導体事業を統合した会社だが、坂本氏は3社のいずれの出身でもなければ、高名な技術者