メールに人気アニメ「まどか☆マギカ」人形 パソコン乗っ取り「真犯人」のメッセージとは

遠隔操作ウイルスを使い他人のパソコンを乗っ取り、犯罪予告のメールや掲示板への書き込みを行った事件で、「真犯人」を名乗る人物から2012年11月13日夜に「ゲームは負けのようです」「今から首吊り自殺します」と書かれたメールと写真がTBSや、朝日新聞記者、弁護士など7箇所に送られた。 添付されていた写真には大ヒットアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」と思われる人形が写っているため、ネットでは「犯人はアニオタ（アニメオタク）だと主張しているのか？」「いや、何か重要なメッセージがあるはずだ」などといった議論になっている。 「楽しいゲームでした。さようなら。また来世」 2012年6月頃から、東京の大学生や、大阪のアニメ演出家などが無差別殺人や襲撃の予告をしたとして次々に逮捕されたが、実は無実で、遠隔操作ウイルスを使った何者かの仕業だということがわかった。その「真犯人」を名乗る人物は10月、弁護士などにメ

[syuu1228]

“テレビ版の「魔法少女まどか☆マギカ」で「まどか」は死を逃れている。今回の写真の隠されたメッセージは「生き残る」だとし、これからも「真犯人」と警察との戦いは続くはずだ、との見方も出ている。”

[tamuo]

「生き残る」のではなくて「概念化して人々の記憶から消え失せた」のだから、例えば自殺がいちいち報道されないのと同じくらい日常茶飯事なものになるっていう警告、だったら怖いな。

[s_kuroi]

「との見方も出ている。」という表現をすればとりあえずいかにも分析っぽくなるので便利っすね(；´Д｀)