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三井住友銀による「日興証券支配」完了 ゴールは「大和証券とも一体化」?
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三井住友銀による「日興証券支配」完了 ゴールは「大和証券とも一体化」?
SMBC日興証券の社長に、2013年4月1日付で久保哲也氏(59)が就任した。久保氏は三井住友銀行の副頭取か... SMBC日興証券の社長に、2013年4月1日付で久保哲也氏(59)が就任した。久保氏は三井住友銀行の副頭取から転じる形だ。これまでも三井住友は銀行出身者を会長などとして送り込んでいたが、社長は初めて。 「日興」生え抜きの渡辺英二前社長(62)が「代表権のある取締役副会長」というやや不思議な役職に就いたことで、銀行による日興支配が完了する。三井住友は「銀証一体」をさらに強化する方針で、かつてのパートナー、大和証券グループ本社に触手を伸ばすかも注目される。 銀行支配を嫌う大和が三井住友グループから離反 日興証券と言えば、かつて野村、大和、旧山一と並んで「四大証券」の一角を占めた証券業界の雄である。しかし、バブル崩壊後の株価低迷と度重なる証券不祥事によって1990年代に業界自体の凋落が進み、山一は1997年に「自主廃業」を選択し、消滅。大和は1999年に住友銀行(当時)と組んで法人部門を共同展開