「小保方氏の学位を取り消すと、他に100件も？」 早大調査委の「甘い」報告書、専門家から批判相次ぐ

理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが2011年に早稲田大学に提出した論文について、早大の調査委員会は2014年7月17日に報告書を公表した。論文には計26か所の問題点があり、うち6か所を不正と認定しているが、早大の規定上「博士号の取り消し要件には該当しない」という。 この結論に対し、研究者や専門家らからは批判や疑問の声が多々あがっている。 「誤って草稿を製本・提出した」主張を認める 報告書によると、小保方氏の論文には文章の盗用など著作権侵害が11か所あったほか、意味不明な記載が2か所、論旨不明瞭な記載が5か所、別の論文の記載内容との不整合が5か所、形式上の不備が3か所あった。 調査委は「論文の信頼性および妥当性は著しく低く、審査体制に重大な欠陥、不備がなければ、博士学位が授与されることは到底考えられなかった」と評した。 小保方氏は、この博士論文は誤って草稿を製本・提出したものだと主張

[ene0kcal]

あーー、そういうことか。百、千を超える修士博士論文がいい加減だと明らかになる影響より小保方を見逃したほうが利益が高いと踏んでるということか。その影響ってのは大学認可が取り消されるレベルなんだろう。

[augsUK]

なんでも通るざるシステムなんだから、剽窃は100件どころでなく各年度の三割くらい引っかかるんじゃないの？各企業はもう早稲田の博士持ちを採用しなければいいと思うよ。

[daybeforeyesterday]

うーむ

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ゴキブリ1匹見つけたら100匹・・・というのを思い出した

[kana321]

どこまでもグレーなんだね