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コミュニティーの再生【岩手・大槌町から】(68)
震災後の大槌町のまちづくりでは、コミュニティーをどう再生させ、どう活性化させていくかが大きな課題... 震災後の大槌町のまちづくりでは、コミュニティーをどう再生させ、どう活性化させていくかが大きな課題になっています。防潮堤や住宅が建設されても、そこに住む人たちが生き生きと暮らすことができなければ、真の復興とはいえないからです。 そんな中、小鎚川を遡った津波で被災した桜木町と花輪田の両地区で、自治会が、住民の結束を強めようと新たな試みを始めました。「散歩の会」と「史跡巡り」です。いずれも地域復興協議会のまちづくりの論議から発案されました。 桜木町自治会の「散歩の会」は11月8日、花輪田自治会の「史跡巡り」は11月9日にありました。 「散歩の会」では、散歩前に血圧測定と、散歩の効用を説く町役場長寿課によるミニ講義がありました。入念に準備体操をし、深まる秋の日差しを浴びながら、約60人の参加者が桜木町から臼澤鹿子踊保存会館伝承館までの道のりを往復しました。途中、休憩を入れて約1時間、6千歩ほどの道