みのと大沢が激論「弁護士は被告のため最大限主張すべきか」

「8時またぎ」は裁判ニュースが主だった。そのうちのひとつ、福岡での飲酒運転による3児死亡事故の裁判をめぐって、大澤孝征弁護士とみのもんたのやりとりが面白かった。 この裁判ではきのう（9月11日）、今林大被告（23）が尋問に答えたが、事故の原因について、調書にある「飲酒」から「わき見運転」と証言を変えた。「運転が困難なほど酔っていなかった」として、検察のいう「正常な運転が困難な状態＝危険運転致死傷罪」を否定した。 被告は事故当時、焼酎9杯、ブランデー3杯などを飲んでおり、事故の後、「飲酒だから」と友人に身代わりを頼んだり、大量の水を飲んで飲酒をカバーしようとしたことがわかっている。 にもかかわらずこれまでも、「被害者の車が急ブレーキを踏んだから」などと、危険運転致死傷罪ではなく、罪が軽い業務上過失致死傷罪にあたると主張していた。きのうの証言は、さらに酒の影響をも否定にかかったわけだ。 大澤弁

[kechack]

世の中にはみのもんたレベルの馬鹿は多いよ。極悪人なんか弁護しないで即死刑にしろぐらいが本音世論だからな。

[nosuke42]

みのは中学生の教科書か参考書を読んだらどうでしょうか？

[arrack]

「（実体的）正義」に熱中するあまりに「（手続的）正義」をおきざりにする人々。かくして正義は滅ぶ。

[kurokuragawa]

荒俣さんがいてくれてよかった

[himagine_no9]

みのを含めたメディアがやるべきことというのは、警察と検察がきちんと事実関係を洗い出してるかのチェックだろ。検察・弁護士・裁判官の三者全体で「法の正義」を実現するものを、弁護士だけ叩いて何になる。

[esbee]

判断のためあらゆる『可能性』を提示するのはわかる。ただ勝訴のために『創作』して｢物語に巻き込む｣のは違うのでは

[mahigu]

弁護士の倫理規範をどこに持つか