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司法に関するnosuke42のブックマーク (2)

  • みのと大沢が激論「弁護士は被告のため最大限主張すべきか」

    「8時またぎ」は裁判ニュースが主だった。そのうちのひとつ、福岡での飲酒運転による3児死亡事故の裁判をめぐって、大澤孝征弁護士とみのもんたのやりとりが面白かった。 この裁判ではきのう(9月11日)、今林大被告(23)が尋問に答えたが、事故の原因について、調書にある「飲酒」から「わき見運転」と証言を変えた。「運転が困難なほど酔っていなかった」として、検察のいう「正常な運転が困難な状態=危険運転致死傷罪」を否定した。 被告は事故当時、焼酎9杯、ブランデー3杯などを飲んでおり、事故の後、「飲酒だから」と友人に身代わりを頼んだり、大量の水を飲んで飲酒をカバーしようとしたことがわかっている。 にもかかわらずこれまでも、「被害者の車が急ブレーキを踏んだから」などと、危険運転致死傷罪ではなく、罪が軽い業務上過失致死傷罪にあたると主張していた。きのうの証言は、さらに酒の影響をも否定にかかったわけだ。 大澤弁

    みのと大沢が激論「弁護士は被告のため最大限主張すべきか」
    nosuke42
    nosuke42 2007/09/13
    みのは中学生の教科書か参考書を読んだらどうでしょうか?
  • 狐の王国 「酒鬼薔薇だった」少年と「簡単に言う」人々と

    朝日新聞の記事に、 「赤ちゃん」から育て直す 神戸児童殺傷から10年 というものがあった。 内容は大変興味深いもので、10年前の 神戸連続児童殺傷事件 の犯人、酒鬼薔薇聖斗が少年院に入り、退院するまでの更生教育を簡単に紹介したものだ。 「世の中は弱肉強。自分が年下の子を殺しても、大人が自分を死刑にすればつじつまは合う」と言い切り、「生きることを強いる大人は嫌いだ」と、裁判関係者や肉親の面会を拒んだ。 こんな事を言っていた少年が、 「総括期」に入って約5カ月後の03年秋、男性は職員らに言った。 「ご遺族に会い、僕にどのような人生を歩めと言われるのか、聞かせてほしい。言われる通りに生きていきたいのです。僕が更生するとはどういうことなのか、償いながら生きるとはどういうことなのか教えてほしい」 こう言えるようになるまでの6年5ヵ月、どれほどの山や谷があった事だろうか。 この記事をブックマーク

    nosuke42
    nosuke42 2007/06/06
    結局同じなのだ。酒鬼薔薇聖斗も、「簡単に言う」人々も。---後いつもながらに思うが死刑は復讐であってはならない
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