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「ウィキリークス」アサンジュ法廷 ツイッターで生中継
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「ウィキリークス」アサンジュ法廷 ツイッターで生中継
パソコンや携帯電話で自由に投稿できるツイッターが「法廷を変えようとしています」と小木逸平アナが『ス... パソコンや携帯電話で自由に投稿できるツイッターが「法廷を変えようとしています」と小木逸平アナが『スパモニ情報局』コーナーで取り上げた。 日本ではなくイギリスの話だが、日本と同様、写真撮影やテープレコーダーの持ち込みを禁止しているイギリスの法廷が、このほどツイッターによる生中継を許可したという。 発端は強姦容疑で逮捕されたウィキリークスの創設者、ジュリアン・アサンジュの保釈審理だった。「タイム・オブ・ロンドン」紙の記者が、これまで何度も却下されていたツイッターによる法廷生中継を改めて申請したところ、なぜか「OK」が出た。 記者がこの時、法廷から発信したツイッター生中継の一部を番組で流した。 「アサンジュ入廷、スーツ姿で格好よく刈り上げたグレーの髪、ガラス越しで弁護士にささやく」 「裁判官が『まずお詫びです。法廷が狭くて…』」 「アサンジュの議論、保釈に集中。(アサンジュが)概要を述べる弁護人