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(第3章7)森林の野生ウマ『古代アフリカ・エジプト史への疑惑』
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(第3章7)森林の野生ウマ『古代アフリカ・エジプト史への疑惑』
木村書店WEB文庫無料公開 近代ヨーロッパ系学者による“古代史偽造”に真向から挑戦 森林の野生ウマ 話は... 木村書店WEB文庫無料公開 近代ヨーロッパ系学者による“古代史偽造”に真向から挑戦 森林の野生ウマ 話はまたアフリカ大陸にもどる。 つい最近の1959年、現在のスーダンから、家畜ウマの骨が発見された。そこはかつての要塞のあとであった。当然、軍馬と考えられる。そして、そのウマは、紀元前1670年ごろのものと推定された。この紀元前1670年という年代は、ヒッタイト王国の興隆以前でもあり、また、ヒクソスによるエジプト支配以前でもあった。 一方、わたしの知るかぎりでは、オリエントの周辺からの古い家畜ウマの骨の出土は、報告されていない。どういうわけかよく分らないのだが、ともかくどの本にも書いてない。古い年代を示すものが出土していないと判断するほかはない。わたしは、それゆえ、スーダンからアラビア半島にウマが渡ったもの、と考える。このルートは、今でも聖都メッカへの巡礼につかわれている。大昔からの移住ルー